ヘッドライトスチーマー を劣化したヘッドライトへ施工しました。
劣化具合はよく見かける上部を中心に下部へ広がってきている劣化です。
今回は表面の劣化は除去できましたが、内面の曇りは除去できなかった施工例です。
間近でよく観察をすると、表面の劣化模様にもう一つ異なる模様が入っているのがわかり、もしかすると内面が曇っているかも・・・と分かることがあり、下処理の最終工程辺りで内面が曇っていることがハッキリと分かることがございます。
表面の劣化がもっと進んでいる場合は、しっかりと観察をしても施工前に内面の曇りがあるかどうか判断が出来ない場合もございます。
表面がスチーマー処理で透明感が増すため、施工後に内面の曇りが目立ってしまう事がございます。
ですので、曇りが出るならば劣化したままが良いか、透明感を優先してヘッドライトスチーマーを行うかどうかの相談が必要になります。
側面から撮影した写真には左右とも同じ個所へ曇りが発生しているのが分かります。
今話題のヘッドライトコーティング ヘッドライトスチーマー。
出張施工にて施工いたしますので、業者様問わずお問い合わせください。
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